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指定席


今月初め、突然に思い立って出かけた日の1枚です。
とても暖かい日でしたが、途中峠を越える車窓は雪景色でした。
列車がうなり声をあげて登って行くって感覚、頑張ってー!って思わず声を掛けたくなる(^^)
なんだか懐かしいな、この感覚。と思ったけど、どこで味わったのかわかりません。


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by hokulele2 | 2015-11-23 15:50 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(4)

毛玉公園と町歩き

 鉄棒を握る手のひらが冷たくて、季節が進んでいることを確認する子供のころ。
吊りスカートの裾をブルマに押し込めて、ちょうちんブルマ風に仕立て足かけまわりなんかをするんです。
そうすると手のひらどころか膝の裏が冷たいし痛いし、ますます冬が近づいたことを実感。
ハイソックスの毛玉が気になりだすのもこの頃。母はこだわりがあったのか妙に念入りに手洗いするものだから
私のハイソックスは余計に毛玉が出来ていて嫌だった!靴下の素材が冬物になるとこれに悩まされる。
冬の風物詩的だなーなんて子供心に思ったもの…。


鼻の頭がツーンとし出す季節。初めて歩くこの町も、あと2時間ちょっとでお別れ。帰りの列車が来ちゃう!
先月も今月もすっかり引きこもり癖がついてしまっていて、唯一の遠出でやって来た。
行きたいところ、見たいもの、登ってみたいところも制覇して、満足満足。
楽しかったなぁと一日を振り返り、そろそろ日帰り旅も終わり…あぁこの気持ちって子供時代の夕方帰り道と似てる!
それにしても、長い時間列車に揺られてやって来て、車内販売がないと調子狂っちゃうのよ。
腹っ減らしの私がお昼も食べずにこの時間までずっと動いていて、食堂を探しながら歩いてる。
なかなか見つけられずに、いよいよスマホを取り出し検索した食堂は、横断歩道を渡ったところバスターミナルにあった!

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バスターミナルってトイレもあるし、食堂もあったりするからありがたいよ。
この日はさほど寒くなかったけれど、鍋焼きうどんを平らげてお腹がホッとする。
しかもバスターミナルのすぐ裏に、いい感じの銭湯発見♡


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温泉まで足を延ばすのも良いのだけど、町の銭湯ってのも良いんだよなぁ。
さも常連さんのように「こんばんはー」って暖簾をくぐり、本物の常連さんと番台の女将さんの世間話なんかに耳を傾けて。
籐の脱衣カゴをさかさまにして、トントン。
浴室に入るときも、こんばんはーって挨拶は忘れないで。当たり前のように洗い場に腰を下ろすと、番台の女将さんがすっ飛んできた!
へっ?
そこはぬるい湯しか出ないのよー(笑) それはそれは! 常連さんのフリしたって駄目ね、使っちゃダメな洗い場があるとは…^^;


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今まで旅先の銭湯ではよほど時間がある時にしか髪は洗わなかった。私の髪は長くて量も多くて乾かすのにやたら時間がかかっていたから。
でももう平気!髪型も旅仕様、短くしたから。お釜ドライヤーに頭突っ込めば30円でしっかり乾いてくれちゃう(^^♪
ああ、湯上りが本当に気持ちいい。

駅まで歩きながら、この何日か前に出逢った一句を思い出しました。

シーソーの向かひに冬の空乗せて

いつまでたっても、おばさんになっても、この先ばあさんになっても、こんな風にぶらぶら旅しても許されるかな。
変なおばさん!と思ってくれて良いからさー。おじさんになりたかったなー^^;





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by hokulele2 | 2015-11-16 00:00 | お出かけ先で | Trackback | Comments(4)

カラフルベンチに

このカラフルベンチに出逢うとすごく嬉しい!もうなくなってしまった駅もあるし。
上に乗っかってる座布団やカバーはそのほとんどが手作りで温かい。
どんな方が作ってくれたのかな。ご近所の方?駅員さんのお母さん?
座るとき、ありがとうございますって気持ちになる。
このカギ編みのカバーも可愛かったなー。また会いに行こうっと♪

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by hokulele2 | 2015-11-15 07:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(2)

入江にて

9月はとても忙しい1か月でした。
毎年恒例のように北海道へ遊びに来てくれる友人と過ごした2日間。
彼女のリクエストに応えてあちこち車を走らせるのだけど、私の思いつきでちょいちょい寄り道。

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海の色といい実験所の建物といい、ものすごく好きなところ(^^♪

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山の上のほうから実験所の建物と忍路湾を見下ろしてみたいと以前から思っていたのだけど、どこを上がれば良いのかわからず…
他に気になる道を見つけたので車で上がっていくと…なんの畑かな。ブルーベリー?
作業している方に車を停めていいか聞いて、その先を歩いて進んでみました。
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ちょっと車に忘れ物を取りに戻ったら、もう彼女の姿は見えなくなっていて…
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彼女に追いついて膝丈くらいの笹薮を少し越えたら、こんな景色が見られました。
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足元にはロープ。細い木に結びつけてあって、それを頼りにすれば下まで降りれそうそうだったけど、あまりに危険!
降りて行く人がいるのだろうなー。
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入江に戻る道。とても雰囲気良かったのでiPhoneでぱちり。
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by hokulele2 | 2015-11-09 00:00 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(0)

白滝シリーズ 下白滝駅にて 衝撃のモーモー!

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どこの誰が言い出したのか知らんけど、白滝シリーズ! オクシラ、カミシラ、シラタキ、キュウシラ、シモシラ。
今の奥白滝信号場、かつての奥白滝駅周辺には民家どころか営みを感じる建物は元駅舎の建物以外何も見つけることはありませんでした。
上白滝駅では、駅前商店があり民家もあって秘境駅と呼ぶのは申し訳ない気がして。
白滝駅は時計台のある80年代の清里なんかのペンションブームを思い起こす可愛い駅舎。
旧白滝駅は駅舎はなく待合室のみ。でもすぐ駅裏にかつての営みは感じられたし。
そして白滝シリーズ最後の駅。下白滝駅へ。

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さきほどからモーモーと牛の鳴き声が聞こえてきます。ちかくに牧場があるんだねーとは思っていたけれど…この直後後ろを振り返ったら!
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びっくりです!背後はこんなことになっていたなんて(@_@;)
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仔牛の保育箱かな。ちょうどご飯の時間だったみたいだけど、この時いったい何頭の子が私を見ていたんだろうー
早く大きくなって、箱から出してもらえるといいね^^;
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ひと月前に通り過ぎてしまい、どうしてもまた訪れてみたいと思った白滝。
白滝駅から歩いて行ける距離の役場はぶったまげるほどの立派な建物で、とにかく違和感。
あの静かな目抜き通りとは本当に対照的で。
帰宅後に読むことになったのだけれど、白滝の今昔がこわいほどリアルに書かれていた「北の無人駅からー第7章」
鉄道が敷かれるまではとにかく隔絶された地域だったのだけど、石北本線が開通した後は劇的に生活は変わったと。
農作物や木材の出荷、各駅前はどんなに賑わっていたことでしょう。
本を読んではじめて知ったのだけれど、石北線はまぼろしの鉄路になったかもしれなかったらしいです。
不況や関東大震災が起きてしまったことを理由に、計画されていた石北線敷設は一時は無期限延期なり…
そこで沿線地域の有志が直接東京まで陳情に赴き(南瓜団体の大奮闘!)そのパフォーマンスと熱意で大臣の心を動かしたのでした!
ホント、この陳情団がすごい!さきほどチラッと検索してみましたらこちらでも紹介されていました!
有志の中にはもちろん白滝の人もいたわけで、彼らがこの白滝シリーズ、もう列車は1本も停まらなくなること知ったらどう思うかな。
いえ、林業はとっくに衰退していて物資の輸送手段も鉄道ではなくなっているし、仕方のないことなのでしょうけど。
私は本当に無知でこの辺りは白滝村なのだと思っていたけれど、平成の大合併で遠軽町白滝となっているのでした。
だからあのぶったまげるほどの立派な役場は遠軽町役場白滝総合支所。

土地の方とはほんの数人しかお話出来なかったけれど、駅舎や商店、国道、山や畑に神社。いつかまた訪れることがあるのだろうか。
夏の白滝シリーズを今、じわじわと思い出しています。











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by hokulele2 | 2015-11-01 23:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(8)