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マイタコすべり台

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忘れてた!
このタコすべり台、普通の民家の敷地にありました。
公園にあるのよりは小さいけれど、マイタコすべり台?ピンクだし可愛い(^^♪
お花も咲き乱れ、その先には線路。このすべり台で遊べる子は幸せねー







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by hokulele2 | 2015-07-30 23:55 | お出かけ先で | Trackback | Comments(4)

ロンリームンムン


遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休める時
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は たゆみない宇宙の営みを告げています
満点の星をいただく果てしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば
きらめく星座の物語も聞こえてくる 夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか
光と影の境に消えて行った遥かな地平線も 瞼に浮かんでまいります




我家は只今外壁工事中!
窓も開けられなくて、ムンムンのお部屋で眠ることに。
仕方なく気分だけでもと耳元で城達也さんに囁いてもらって眠りについています。
気がついたらMr.Lonelyでうっとりが癖になりました。
毎日くったくたに働きづめで、ちょっとしたセラピーです…(*_*)

ムンムンの夏の夕暮れ。どこかに行きたいような、ぐでーっとお部屋で伸びていたいような…
出来る事ならば1か月くらい休みを取って、どこか遠くへ行きたいな。
長い長いフライトで遠くの国へ。今の気分はヨーロッパかな。地味な国がいい。
ま、そんなことは夢でしかないので、せいぜい鈍行列車で寝こけますかー



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by hokulele2 | 2015-07-30 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(4)

雨でも行ったさ、あかびら火まつり2015

あいにくの天気でしたが今年も行きました、あかびら火まつり2015!

隣町のロマン座さんで雨が上がるのを祈りますが、ますます降りは激しくなるばかり。
そんな中でも赤ふんランナーたちは松明もって走っていると!
私も傘をさしてお迎えしました♪

たくさん写真撮ったんですよー。カメラにカッパ着させて。
気がつくと、傘は放り投げていました(笑)私もびしょ濡れ!気持ちだけは熱くカメラマン気取り^^;
まともな写真なんて一枚もないけど、走り終えた後の1枚を記念に。
自分の傘はぶん投げていたはずなのに、気がつくと頭上には傘が。お優しい紳士がいつの間にか私に傘をさしてくれていました…。
赤ふんランナーたちは、ブルブル震えてます。雨に打たれて冷えてしまったのでしょう。
声を掛けると、あざーす!って。ほんとお疲れ様でした。また来年もその勇姿を見せて下さいね(^^♪


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by hokulele2 | 2015-07-27 00:00 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(4)

野の花の南

ここ数日、少し湿度の高い日が続いています。それほどの湿気ではないと思うのだけど私の周りは体調崩す人が続出。
カラッとした夏が売りの北海道です。快適さに馴れきった北海道民。私もそのひとりですけど、湿度にはやはり強い方みたい。
それでも日中閉め切りの部屋は夜だけでも換気がしたい。窓を開け放していると、息子を怒鳴るお母ちゃんの声や夜泣きの赤ん坊の泣き声。
なんか生活感が急に飛び込んできて、自分もちゃんとした暮らしの中に身を置いているような気がして安心します。
もちろんちゃんとしています。たぶん。


夏のお楽しみ、赤平でのバカンスを楽しみました!今年もありがとー
バカンス2日目、花火の前にちょこっと隣町まで駅めぐりしてきました(^^♪ 

野花南駅。なんて可愛い名前なんでしょう!


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駅の周辺を少し歩いてみました・・・。



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野花南だから、野の花も探してみて♪ 
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簡易郵便局だったのかな。カラフルパイプ椅子が!
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やー、こんな貫禄あるポスト見つけたのに、テキトーな写真1枚だけしか撮ってなかった(T_T)
使えるのかなーと手を突っ込んでみたけど塞がれてました。
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列車来るみたいと言われてスタンバっても、来ないじゃん。と、思ったら来た(*_*)
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楽しい想い出を糧に、また頑張りましょう!





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by hokulele2 | 2015-07-23 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(6)

避暑

北海道も少しは夏らしい暑さがやって来たので、反対の季節の記録。

※記事をアップした後自分で見返してみて、後悔。
ごちゃごちゃした写真ばかりだなぁ〜と恥ずかしくなりました(^^;;


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先日、旧鉱山の資料を保管展示されている施設を訪問しました。
幼い頃にその地に住んでいたというお年寄りも見学に来ていて、保存会の方に一生懸命訴えている話が耳に入ってきました。
話しの内容はタコ部屋の事です。幼い頃に見た恐怖の思い出は、長い年月に真実がぼやけたり誇張されているかもしれません。
何が真実で何が虚構なのか、正直わかりません。いつ始まって、いつ終わったのか。私の見る遺構には関係があるのか、まったく関係ないのか。
少なくとも、このお婆ちゃんは何十年も経ってからこの地を訪れて、誰かにその話を聞いて欲しかったのです。
そんなお年寄りが、北海道にはまだいると思います。
どこかの大学の歴史を研究する偉い先生の話の前に、話したがっているお年寄りがいれば、その方たちの話をうん、うん、そうだったんだねーって聞いてみたい。
そんな気持ちになりました…。



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by hokulele2 | 2015-07-21 00:00 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(0)

よろしくの南稚内

うっかり菓子舗のおばちゃんの話に聞き入ってしまって…^^;
結果的にはバスに乗り遅れたわけだけど、楽しかった♪ 人に歴史あり。
どんな人の人生でも映画が作れちゃいますね。
思い出してみます。若い頃から旅好きで、出逢った人たちからたくさんの話を聞いてきました。
男性はドラマチックに自分の人生を語る方が多いです。女性は淡々とが多いかな。

おばちゃんに教わったバス停から南稚内駅まで向かってみるも、宗谷岬方面のバス停はてんで違う所にあり
しかも違うバス停目指しちゃってて、焦る焦る。たどり着いたバス停はこれまた違う方面のバス停だったらしく
、道行くご夫婦が正しいバス停教えてくれたのだけど、もう間に合わないかなー。
それでも「走ってー!」って言われて、とりあえず走る私。背中で奥さんが「来るバス見ながら走るのよー」って叫んでます笑
私、いくつでこんなことやってんの?もう笑いながら走ってみたけど、もちろんバスは来なかったねー。

何も焦ることはないんです。2時間か3時間、テキトーにぶらつけばいいのだから♪
旅先では寅さんになれる!

また踏切を渡って
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よろしくね(^^♪
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ここを狙っていました。アパートの陰から確認ヨシ!
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上り口、発見。よしよし、思ってた通りです♪
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上からの眺め。でんしゃのおうち。って子供の頃は言ってました。
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降りてみたら…。こういうフェンス際の通り道がたまらなく好きです。
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どうしても、どうしても子供の頃に見た景色を探してしまいます。
先日友達にも話したけれど、札幌ならば私は白石区や東区がとっても落ち着くエリアです。
中央区なんかは、好きだなーとは思っても何か落ち着かない。好きなので行きますけど。
あ、清田区も結構好きです。ふっと田園都市線沿線の昔の姿を思い出せたりして。
南区は味わいあるねーと思うけど、観光気分になる(笑) 北区にも親近感。
あー厚別区!新さっぽろ、新札幌、大好き。西区…よく分からない…(-"-)
子供の頃、私は北海道に住んではいなかったけれど、探すと見つかります。草むらに、歩道に、フェンスに。


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そろそろ腹へってきたぞー。南稚内、夜のお店はたくさんあるけれどランチ出来るお店が見つかりませぬ。
食べ物探してさまよっていた時間。グーグーお腹鳴らしながら撮った記憶のパレット。
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空腹と同時に、急に髪を洗いたくなって。きっと潮風の町をさまよっていたからかな。
パーマ屋さん見つけたら入っちゃおうと思うも、見つかったのは雀荘だけ。
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さんざん歩いて見つけたお店はなんと駅のすぐ前。ポパイって言ったかなー。
家族連れやら、がっつりメシ目当ての男子とか、たくさんのお客さんで満員です!
こういうお店、大好きです。サラミの入ったナポリタンがすごく美味しかった。でも、もうバスの時間が(^^;)
もう逃せない、バス。カウンターの隣に座っていた大男のお一人様。私と同じナポリタンとコーヒー。
いや、私が一緒のでってオーダーしたんだけれど。ほぼ同時に出されて、負けるもんかと食べました!
バスの時間が迫っているのに、食後のコーヒーがまた大きなカップで出てきた。一気飲みです。
大男とほぼ同時にかんしょく。バスには無事に間に合いました。








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by hokulele2 | 2015-07-14 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(2)

ストレンジャー

せっかくなので稚内の二日目です。

泊まったお宿は、昨年と同じく和室のオーシャンビュー♡
この日は、北海道新聞の朝刊記事を読んで、行きたい所が急に決まりました。
夕べ寝るときは決まってなかった。朝起きたら行きたい所に行く!これがひとり旅の醍醐味。

まずは稚内駅から南稚内駅まで歩いてみることにしました。列車で何往復かしてみて、歩いてみたいなーと思っていたのです。
踏切を渡って・・・
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ぷらぷら、初めて歩く道は本当に楽しい!
私は気に入った所をなんどでも歩きたがる性質ですが、やはり初めて歩くときが一番新鮮。
なにか自分の記憶の隅のかけらと重なるものを探したり、その場所でしか拾えない空気感。

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線路沿いに行けば、きっと南稚内駅に着くでしょう。
ガード下に可愛いお花発見。ちょいとロープをまたいでパチリ。やー、実物はもっと良かったのにー(T_T)

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また好きなお花を見つけました。お花の写真を撮ってるわつもりでしたが、ヒドイ…。何撮ってるんだか(T_T)
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そんなわけで、行動が怪しいのですね。ご近所さんが訝しげに眺めてくるのです(^^;)
そんな時は…
あのー、南稚内駅にはどうやって行けばイイですかー?
道は分かっていたとしても、聞くんです。もしかしたら自分の道が間違っているかもしれないし、もっといい道教えてくれるかもしれないし。
今のところこれで100%嫌な顔されたことありません。むしろすごく親切に教えてくれる。
軽く地元の人とコミュニケーションですね!
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南稚内駅に着いたら、バスで宗谷岬に行こうと決めていました。40分くらいで行けるみたい。
バスの時間を見計らいながら…教えてもらった道に出ます(私の考えていた道は間違っていた!)


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でもついつい入ってしまったお菓子屋さん。私、こういう旅の途中で見つけたお菓子屋さんに入るのが大好きなんです。
バスに40分も乗るしねー、おやつ、おやつ♪ 
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その土地の名産物を使ったものとか、その土地ならではのネーミングの焼き菓子とかね3つくらい買うんです。結構美味しいものあるんですわ。

焼き菓子のとなりのショーケースに懐かしいバタークリームのケーキが並んでいます。
私、うっかり可愛いですねーって言ってしまいました。色鮮やかなチェリーの砂糖漬けが懐かしくて。
すると…そこから菓子舗の奥様とお話が始まって…子供の頃のこと、姉妹のこと、お嫁入りのきっかけ…半生まで聞かされました^^;
これ、ホントよくあるパターンなんです。通りすがりのストレンジャーですからね、気楽に昔話が出来るのでしょう。

そしてもちろんバスに乗り遅れました!

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旅に出て、その土地を歩かせて頂くなら、しかも写真なんて撮らせてもらうなら、ほんの少しでも地元にお金を落としましょうよ!
この旅で、ひとつアイデアが浮かびました。今度は旅先でパーマ屋さんに入る!です。
昔、バックパッカー仲間が旅先で(海外)床屋に入ってモヒカンにされ、税関で止められてた事を思い出しました…





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by hokulele2 | 2015-07-13 00:00 | お出かけ先で | Trackback | Comments(4)

喜びも悲しみも…幾年月

観てしまったのです。とうとうあの映画を…。


まだ先月の北紀行の続きです。
抜海駅から稚内駅に戻った後、うーんやっぱりあそこに行こうとバスに乗りました。
終点近くの空き地をパチリ。
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また今年も。今年はもう日暮れ間近で、水族館は閉館しています。
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長年灯台のある風景はいいなぁと思っていたけれど、こののっぽ灯台はちょっと雰囲気が違います。でも、なぜか好き。
日本で2番目に背の高い灯台です。初代は現レーダーサイトになっている丘の上に立っていました。
これは2代目。ここに立つときに、この高さをを出したようです。
最近見ちゃったのですよ、「喜びも悲しみも幾年月」灯台守のある家族のお話。昭和32年の映画です。
いやはやもう、私の興味はどこまでエスカレートしていくのでしょう。でも見てよかった(^^♪
初代の稚内灯台もロケ地になっていたそうですけど、どのシーンかは分かりませんでした。
灯台職員の家族は全国各地の灯台を転勤して暮らすのですね。僻地での暮らしを転々と、映画とは言えご苦労とドラマがあったに違いありません。
北海道では石狩灯台での暮らしが長く描かれていました。映画の最後は小樽の日和山灯台で終わります。
この映画は福島県塩屋崎灯台の職員の手記が元になって作られたものらしいです。
塩屋崎灯台は美空ひばりの「みだれ髪」という歌の舞台で、私の生まれ故郷の福島県いわきです。
あの灯台にも灯台守の方々のご苦労があったのだな…。北海道の積丹岬にある念仏トンネルは灯台守の家族が
崖の波打ち際を歩いていて波にさらわれた事から、土地の人や灯台守の方々が手掘りでトンネルを作ったと聞きました。そんなことも思い出した「喜びも悲しみも幾年月」です。
私、まだまだ知らない事だらけです。
でもカメラを向けるときにドラマを感じられるもの、またひとつ増えました(^^♪
特に北海道は、その道も橋も鉄路もさまざまな人たちの血と汗と命によって作られたものであるってことを忘れちゃならないなーと。
産業遺産、世界遺産、その前に、まずは地元の人間がその歴史を認識しないと。
外からの指摘に言い返すことが出来るほどの反論の真実の材料は揃っているのでしょうか?


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去年出逢ったのはうらら丸。とってもかわいいなぁと思って探してみたけれど見つからず。かわりにちはる丸。
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わらわらと夕陽目当ての人々が集まって来ました。
ノシャップカラーなのかな。これって。
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夕陽を見る人たちはイルカのオブジェのあるところに集まっています。私は灯台のそばで海を眺めています。
夕陽を眺めるなんて、ご無沙汰。どっぷり暮れたころに職場を出る日が続いていましたから。
コンクリートの段差に腰かけて足ぶらぶら、ボケーッと水平線を眺めます。徐々に私の周りにも人が集まって来ました。
車で勢いよく駆けつけてきた男性ひとり、波打ち際で水遊びし出すおばさん(可愛らしかった)、みんな思い思いで夕陽を待ちますが…黒い雲が出てきて残念でした。


冷えた身体を温めてくれたのは、鍋焼きうどん。この日2度目のこのお店。
何度目かな、このお店。私と同い年の45歳。毎回、初めて来たんですよーってフリして入るけど
結局自分からバラしちゃう。
必ずいらっしゃる常連さんの女性。無口でカウンターで1人。マスターに話しかけられるとひと言ふた事。
一度も会話を交わした事ないのだけれど、また彼女がいてくれたと思うとホッとしてしまう。
特にお気に入りのお店はなかなか写真とる気になれません。少し気恥ずかしくて。この写真も出てからコソッと。
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by hokulele2 | 2015-07-12 16:00 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(2)

停車中

昨日は七夕でしたかー!
1年に1度の逢瀬なんて素敵・・・っては思うけど、その前に遊びほうけていたので引き離された2人って言うのがちょっと笑える(^^;)
全然関係ないけど、職場でお喋りばかりしていた私と向かいの机の同僚は、ある時とうとう席を引き離されてしまった・・・
という昔話があります笑

抜海駅から稚内駅に戻る途中、南稚内駅にて数分停車。なんとなく車内からパチリ。
市町村だよりが列車に備えてあるなんて、なんか嬉しくなりました。


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by hokulele2 | 2015-07-08 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(2)

今年も北へ



毎年この時期にはこれを食べるのです…。そろそろあの時期が近づいてきました…。そんなフレーズが好きです。

札幌ではとっくにニセアカシアも咲いたらしいけど、散って吹き溜まった花びらと甘い香りをうっすら感じただけ。
びっくりしたけどもうアオイの花が路肩で咲き始めている!7月なんです、夏なんです。
「余裕」を私から奪ってっていくのは、忙しさだけじゃない。
健康な私は知らず知らずに息をして生きているけれど、たまには深呼吸して確認しなくては。「余裕」は自分が作るものなのかな。

今年も北へ向かうことが出来ました。なんとか。

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今年で5度目。最初の3年は車で。去年からは列車の旅。
前日に決めて当日朝に切符を買ったから自由席のスーパー宗谷1号。自由席のほうが良かったりします。
指定席はツアーの人たちがたくさんで混んでいて、自由席はこんな感じで意外と空き空き。
残念なのは車内販売がなくなったこと。稚内まで5時間ですからね、辛いわ。
ワゴンサービスのおねえさんを呼び止めて駅弁買うのが楽しいんだよね。おねえさん来たなーと思ってお財布出して待ち構えるも
意外と買う人多くてなかなか私のところまでやってこない。あのそわそわ感がいいのに。
出発前に慌ただしく切符を買ってキオスクでおにぎりとサンドイッチを買って、ポッキーとうららも。

慢性寝不足の私はさんざん寝こけてふと目が覚めてもまだ旭川。まだうとうとしながら気がつけば名寄。
次の停車駅は美深。7年一緒に暮らした祖父の故郷。5年前は祖父のお墓参りが一番の目的だった北への旅でした。
今はここを通り過ぎる度におじいちゃんごめんねと心で呟きます。
私が今愛用している掛布団は美深の布団店で作られてものです。
かつて1人暮らしをしていたおじいちゃんは、いつ何時親戚一同が泊まりに来てもいいようにたくさんのお布団をあつらえていたのです。
その未使用の掛け布団を1枚私がもらいました。毎晩、美深のまちの夢を掛けて眠っています。
美深と言えば、西部警察!そんな名前の喫茶がありました(笑)

稚内に着いて、一服したあとまた列車に乗ります。今度は鈍行で少し南に逆戻りで抜海駅。
南稚内駅から抜海駅までの車窓の景色はとてもいい!周氷河地形と呼ばれるなだらかな丘陵地帯を特急とは違ってのんびり。
エゾシカの飛び出しに用心してなのか、一体どのくらいの速度なのかは分からないけれど体感的にはかなりゆっくりと列車は進んで行きます。
こんな形のシートが並ぶ列車は初めて乗ったので記念にパチリ。ボックスシートもありました。
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思いつきに近い気持ちで訪れた抜海駅。降り立ってすぐ実感しました。来て良かったと。
向かいのホームに男性がひとりカメラを構えていました。私が降りた列車の写真を撮りに来ていたようです。
線路を隔てて少しだけ会話をしました。次の列車(2時間後ぐらいの)で稚内へ戻ると話すと、女性なんだからね気を付けてと。
なんか嬉しかった…。そう言えば、私も女性(^^ゞ
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しばらく駅舎で過ごした後、海まで歩いてみることにしました。
駅前通りから道道に出てオロロンラインをとことこ目指します。歩行者に優しくない歩道を歩いて。
こういう草ボーボー歩道、別に地方だからあるわけじゃなくて、札幌市内だってけっこうあります。
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このあと牧草地が広がって、作業をしている女性からしばらく目が離せなくなりました。牧草ロールを重機で運び、トラックに積む。
トラックには2つしか積めないのだけど、3つ目を停めたトラックの荷台の後方地面に置き、重機のエンジンを止めてトラックに乗り換える。
トラックは速やかに道道へ出て走り出します。少しするとまた空荷になったトラックで戻ってきて定位置に駐車。
また重機に乗り換え同じように牧草ロールをトラックに積みます。
この単純だけど寸分狂いのないような作業をそつなくこなす姿が美しい!
道路の向こう側の景色も防雪柵の間から覗いてみたら、もうラッピングされた牧草ロールの景色。近年のサイロの形。
タワー型のサイロは廃れ、何年前くらいからこの形でのサイレージが主流になったでしょうか。気がつけばお馴染みの光景に。
栄養たっぷり美味しいごはんを待っててね、牛さん(^^♪

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そんなこんなで牧草ロールマダムのお顔を妄想しながら歩いていたら突然現れた利尻富士。
あぁ羊蹄山やこの利尻富士は、故郷に富士山の雄姿を置いてきた私にとって、代わりの慰めになるのです。
代わりと言ったら、怒られてしまうな。
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利尻富士さんにご挨拶し、草ボーボー歩道をとことこ歩いて駅に戻ります。まだ牧草マダムは作業中。
駅前通りでニャオニャオやかましいニャンコにちょっかいを出したり、駅を訪れた何人かの方とお話ししたりしてたら、もう戻りの列車がやってくる時刻です。
ダイヤに縛られるというより、ダイヤによって与えられたゆとりの時間です。私はこれを求めてここに来たのかな。
また頑張れる!










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by hokulele2 | 2015-07-05 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(2)