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12:59を待つ!

北海道に住んでいれば、こんな雪埋もれ枯花と時々出逢います。
紫陽花なんか、枯れて形を残したまま冬を迎え、春になり雪が融けた後、道端に転がっていたりして。

この子を眺めながら・・・
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いい女が二人、1日1本12:59発のバスを待っています。TV東京の旅番組に出れそうだったわ(^_^;)
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by hokulele2 | 2014-02-28 00:00 | お出かけ先で | Trackback | Comments(4)

銭函駅発、北斗星。

職場が変わったり馴染んだ町とのお別れがあったりと、いろんな変化があった今月。
とは言っても、2014年の2月はもう二度とやって来ないわけだし、四六時中おセンチな気分でいられるもんじゃないのです!
なんだかんだ言って、毎週末のようにこの冬を楽しんでいます(*^^)v 
ここ数日は気温もグッと上がり、とは言っても梅の花が咲くわけでもなく。
せいぜい路肩の雪が少しづつ融けて茶色い水溜まりが出来たり、中途半端に融けた雪がまた凍り氷の上に片栗粉をまぶしたような、
恐ろしくデンジャラスな歩道が出来上がったりしただけです。
毎日目にする真っ白な世界に変化が訪れることをすっかり忘れかけた頃に思うこと。こんな季節のわずかな変化に
喜びよりも、私は戸惑いのほうが先に感じてしまいます。やっと慣れて来たのに、またお別れなのね・・・。そんな感じ。
まぁ、どうせまた寒さはぶり返すだろうし、雪もまだまだ降るでしょうけど。
昨日、職場の2階の窓を全開にして男の人達が庇に積もった雪を下ろしていました。
その光景を見てなんとなく嬉しい気分になったのが、私の今年初めて春を待つささやかな期待感。
それほど寒くない外気とやわらかい西陽に。



小樽雪あかりの路。今年はここで大満足。
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そうそう、ここも小樽市
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銭函駅。
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1番線の向こうは何番線かな。青い列車が。
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北斗星でした。これ、駅の裏っ側にまわってモリモリ雪山よじ登って(^_^;)
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ブルートレイン。なんだか改めてこう呼んでみると、素敵な響きです。
私、テキトー鉄子なんで詳しいことは分からないのですけど、寝台特急、寝台急行をそう呼ぶのかな。
北斗星は上野駅-札幌駅間を運行します。10年くらい前に1度だけ乗った事あります。
とても楽しい旅でした。2人用個室でJR柄の浴衣を着て(笑)食堂車のお料理も美味しかったと記憶してます。
そんな北斗星もあと2年くらい?北海道新幹線の開業に合わせて廃止されてしまうのだそうです。残念です。
ライトがろうそくの灯り(^^♪
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札幌駅ー函館駅までこのDD51・・・が牽引してくれます。客車の部分は本当に中に入れました!
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時計は本物だけど、止まっていました。
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裏っ側。ホウキも収納。
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来年はなんの列車がこの特設ホームに出現するのかな。楽しみです♪
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あ、この夜は思いがけず会いたかった人と偶然の再会あり(^v^) ちょこっと夕方からの雪あかり、行って良かった♪
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by hokulele2 | 2014-02-26 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(10)

千歳一遇(せんさいいちぐう)のまち、ありがとう(^^♪

あー、この高校生軍団に悩まされた朝。
JRをおりた後、私はこれからバスに乗らなきゃならないの!どいてどいてー、と。 突き飛ばしてしまった子、ゴメン。
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冬、ここから雪に覆われた山々を眺めるのが大好きでした。煙は美味しいポテトチップスを作っているためのもの。
冬はとても寒い!住宅街でお手軽にダイヤモンドダストと出逢えました。
春になれば青い草が伸びて来て、家々さえもカラフルに見えてきます。でももう私は見ることが出来ません。
春も夏も秋も冬も、この景色は何度も私を励ましてくれました。ありがとう。
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外イヌポン助にもお別れを言いに行きました。
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ポン助もわかるんだね、さよならって・・・。ポン助~!!
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近づいたら遠吠えされた(-"-) 思わず、うるさいっ!って言っちゃった(笑)
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でかタコはちも、今年は冬囲いされていません。めぐんこさんとのお別れに泣いてるよう・・・。
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この子たちは、相変わらず寒々しいな。
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けど、うしろ姿は仲良しなんだよね(^^♪
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2000年3月、横浜から北海道へ。11年暮らしたこの町。
友達もいなくて悩み事は誰にも相談出来なかった。構えて構えて意地を張り通して過ごした年月。
たくさんの失敗をしたけれど、楽しいことはその倍あったと思う。
苦しかったけど、それが私の血となり肉となり、自分でこういう言い方をするのは変かもしれないけど。
本当にこの町は私を成長させてくれた。我慢や辛抱というものが、見方をほんのちょっと変えると
心の豊かさへ繋がると教えてくれたのはお義母さんでした。ありがとう。
気がつけば、私のまわりにはかけがえのない友人や仲間が出来ていた。
彼女たちがいなかったら、私は尻尾を巻いて北海道を去っていたと思う。ありがとう、みんな。
3年前、私は大きくバージョンアップされ、この町を離れかけたけど結局1時間半かけて毎日通った。
そして今度はマイナーバージョンアップ! 住むことも通うこともなくなって、いつでも来れるといっても
なかなか行けないだろうな・・・この町。だからとりあえず、さようなら。
こんな町、大嫌い!そう思ってたのに。今じゃ、ブログ書きながら泣けちゃうくらい想いの染みついた町。

あれ?今ちゃんと数えてみたらまだ私、道民14年生じゃん! まだまだこれからだねー。ずっといたい、北海道。



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電車来ちゃったよー、慌てて最後に一枚。どーん!あばよー(T_T)/~~~
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by hokulele2 | 2014-02-19 23:55 | 日常 | Trackback | Comments(10)

あと3回。

いろんな朝と夜。いっつも走ってた、ここ。

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本当に思い入れのある駅となりました。
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やっぱりこれはBカップぐらい。
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by hokulele2 | 2014-02-11 00:00 | 日常 | Comments(10)

雪なし冬景色。入り江のある町で

子供が生まれて、20年間毎年欠かさずやってきた豆まきを今年は出来なかった(-"-)
恵方巻きも、面倒だから出来合いのものでいい?と聞けば、手作りがいいと言われて毎年作って来たけれど
今年は出来合いすら作らず、もちろん豆も買い忘れ、ただひたすら疲れていて眠りについたのでした。

去年の今頃は何やってたかな・・・とアルバムを見ていたら、雪のない海の近くの町を歩いていたのですねー。
娘が上京して受験することになり、お邪魔虫とは思いながらついて行き、試験の前の日も当日も翌日もカメラを持って歩き回っていたのでした(^^ゞ
いやいやセンター試験の前も、二次試験の前もあちこち歩いて遊んでばかり。受験生の母とは思えない。
今年は誰に気兼ねすることなく出掛けられるかなーと思っていたけど、お留守番がいないとインコのリンゴちゃんを置いて遠くには行けないんです。冬は。
でもなんとか対策を考えたので、少しずつお出かけ計画!


この日の始まりは、こんな階段のそばからでした。去年のことですよー。
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ガードをくぐって
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ドレミファ・・・を奏でたりする赤い電車を眺めて
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神社にお参りし
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裏手には、お稲荷さん?
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入り江に出て
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ここは本当に好きな入り江。肝心なところは撮っていなかったのですが、歴史あるかつての景勝地なんです。
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冬でも穏やかな気候です。こんなマンションを見てしまうと住んでみたいなーって思ってしまったのでした。
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静かに走って来るシーサイドライン。タイヤですっ。気が付くと走って来た!って感じでした(^^♪
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この数日はたくさんの川を渡りました。
建売り住宅が立ち並ぶ川。ホームレスのおじさんが散歩する川。警鐘船が係留されている川。
アルバムにはたくさんの川の写真がありました。
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支流に出ると、たくさんの菜の花?が咲いていました。2月なのに・・・。感覚はもう北海道民。故郷の四季を忘れかけてるなぁ。
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心落ち着く商店街を歩き
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裏にまわって、ドブ川を確認。
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そして、もう何十年も時が止まっているような駅に到着。
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この後、赤い電車をひと駅だけ乗って、平地のほとんどない傾斜地にたくさんの住宅が建っている町を歩きました。
もう日が傾き、体も冷え冷え。それでも時間ギリギリまで坂を登り、階段を登って雪のない冬を味わって。

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電車をふた駅乗って、入り江のある町に戻りました。去年の話です。
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by hokulele2 | 2014-02-07 00:00 | お出かけ先で | Trackback | Comments(4)

七色占いと映画で過ぎた1月

穏やか過ぎる1月が過ぎ、もう2月。雪のない町で育った私は、辛くなってくる時期。
雪景色は大好き。汚いもの見せたくないものを隠してくれるし。でも本当は辛いです。故郷が恋しい。
お正月やお誕生日のお祝い気分も過ぎて憂鬱になりかけるそんな頃、2月はちゃーんと北国のお楽しみイベントを携えやって来る!
楽しみ、楽しみ(^^♪

今年に入って、また何本かの映画を観ました。キノさんでは「麦子さんと」と「ハンナ・アーレント
どちらもいい映画でした。「麦子さんと」は余貴美子がやっぱりイイ!そして温水洋一!ぬっくーLove♪
「ハンナ・アーレント」はここ数年で一番感情移入した作品。重いテーマではあるけれど、本当はたくさんの人に見て欲しい作品で、
上映劇場が少ないのがとても残念でした。
ハンナはユダヤ人哲学者。ナチス極悪、ユダヤ人はすべてが被害者という当たり前のように誰もが叫ぶ中
冷静に事実を判断し、ナチス戦犯のアイヒマン裁判傍聴のレポートを発表。世間から激しく非難されるも
最後まで考えを曲げないのです。「悪の凡庸さ」彼女が説いたこの言葉に私はとても共感し、これは現代の
今の世の中にもたくさん蔓延していると思いました。人は何かの善悪を判断する時に、大きな意見に流されてしまいがちです。
女はヒステリーな生き物ですからね、キーッとなってしまうこともあるけれど、これはそんな事ではなく、
戦時下に起きた悲劇や罪とは気づかず犯す罪、いじめの被害者と加害者、現実に今の大人の世界でも溢れているぁと。
社会人になれば流されなければならないこともたくさんあるけれど、人と同じに向いていればいいやという人間には絶対になりたくない!
無難という隠れ蓑を着て見て見ぬふりは絶対にしたくないと、つくづく思ったのでした。

ハンナ・アーレント、予告編を見てドキッとしたのが、強い意志で世間のバッシングに気丈に耐え抜くハンナが
ある時思わず両手で顔を覆い泣き出すシーン。
泣かない女はいないのです。

今夜、観た映画は山田洋次監督の「小さいおうち
私も泣きました。かなり泣きました。何故でしょうね。まわりもシクシク泣いてました。
小さいおうちの「秘密」。みんな誰しもが持っているんでしょうね。だから泣いたんでしょう。
それにしても、昭和の初頭からの時代背景がとてもリアルでした。モンペ姿に色のない町。それは先の大戦の
真っ只中だけであって、それ以前は大正から始まった和洋折衷な昭和モダンの世界。
でもお正月の支度や日々の暮らしの立ち振る舞いの美しさは伝統的で、向田邦子さんのお正月ドラマを思い出してしまいました。

同じ山田洋次作品の「遥かなる山の呼び声」も最近久しぶりに見たのだけれども、やっぱり良かった!
あの時代の北海道をこの目で見たかった!

私は20年早く生まれたかった。母が私を21で産んでいるので、彼女の時代を生きてみたかったです。
その頃を思いださせる建物や音楽、写真を見て、懐かしい感じが好き!というよりは、本当に胸が締め付けられるような感情。
時に誰かに助けて欲しいと言いたくなるほど切なくなるのはどうしてなんでしょうか。
タイムマシンがあれば、絶対「過去」へ行く。小さな私に、聞いてみたいことがたくさん。



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ここを通る時にやっていること。七色占い。
パチンコ屋さんのネオンは赤になったり青になったりするのだけど、タイミングが良ければ七色にチカチカしてくれるのです。
赤なら、ラブリー。青ならブルーな気分。七色ならラッキーなことあるよーって(^_^;)
あぁ・・・痛いわそれ!って娘には言われたけど・・・


ブログ記事って思うことを書けば書くほど恥ずかしい。誰も読まないで!って思うけど、つい書いちゃう。
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by hokulele2 | 2014-02-03 00:00 | 文学・芸術っぽいもの | Trackback | Comments(4)