カテゴリ:山・海・川・湖・森!( 44 )

端っこ物語、親方の家とか。

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先日訪れた町で、とっても惹かれる住宅に出逢いました。
窓には板が打ち付けてあるけれど、なんだか華やかさがどこからか滲み出てる気がして立ち止まり。
広めの道を挟んでカメラを向けていると、ふら~っとチャリンコに乗ったおじさんが近づいて来ました。

「こういう家が好きなのかい?」

「ここはどこだかの親方の家だよ。昔はもっと花もたくさん植わっててよ、きれいだったぞ。俺は子供の頃から憧れてたんだよ」

「あれは藤の花だろ?それと、なんだ、えー、なんつー花だったか・・・」

おっちゃん、ライラックだよ、リラだよ。 北海道民なら覚えておいてよー(^^♪
そっか、やっぱり華やかな家だったんだね。あんがと、おっちゃん。教えてくれて。
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モーニングコーヒーの後、町を散歩して、丘の上の公園まで行きました。
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それはそれは風が強くて、近くにいた大人も子供も何かしら飛ばされていました。帽子とかスカーフとか。
もう立ってるのがやっとです。
ここには南極観測隊の樺太犬供養塔があり、手をあわせてきました。
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せっかくなのでこっちも。この灯台、すごく好きです。日本で2番目にノッポです。以前は丘の上に建っていたけど
ここへ移動した際に、高さを維持するためこんなにノッポになったのですよ。
また逢いに来たいな。寒流水族館にも行きたかった!
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流氷とけて 春風吹いて の岬も行きました。間宮林蔵さんが、ピースの男子を見守っていました。
誰も歌碑に気が付かないから、私がボタンをポチッとして、
波もピリカの 子守のように ハマナス揺れる 宗谷の岬♪ 素敵な歌詞ですよ。
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こっちの灯台は、私の中では牛乳パック型灯台って呼んでます。
端っこっていうのは、もうその先に海しかなくて、人はついその先を見つめてしまいます。
何かに疲れると、見えない先を眺めて過ごし、何かに恋しくなると、そこに背を向けて現実に戻って来るのです。
なーんてな(^^♪ 灯台ちゃんは、いっつもその先眺めてご苦労さん!
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丘陵を通って、帆立の美味しい町へ向かうことにしました。
とにかく風が強くて、牛さんたちもあずましくないでしょうね、慣れてるのかな。
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これが周氷河地形ってやつなんでしょう。独特ですもの。
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あっという間に雲が流れて来て、雨もポツリ。
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美味しい帆立の町の灯台。こちらも牛乳パック型。崎陽軒の焼売に欠かせない帆立もこの町のものを使ってます。
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稚内公園の樺太犬供養塔の隣にはタロとジロの兄弟の記念像がありました。
タロは北大植物園博物館にはく製が展示されています。タロは無事に帰還後、余生を北大植物園で過ごしたのです。
ジロは第4次越冬中に死亡。上野の国立科学博物館にそのはく製が展示されています。
ここまでは知っていたのですけど、離れ離れは可哀そうだなと思っていたら、過去に2度ほど稚内と上野で一緒に置かれたことがあったそうです。
一緒にさせてあげよう!って思った人たちがたくさんいたのですね。
まるで蒸気機関車の義經としづかみたいだな(^^♪
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by hokulele2 | 2013-07-10 23:50 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)

さよなら、またね函館


もう1ヶ月も経つのに、頭の中ははこだてはこだてはこだて。
イルミネーションも海鮮もラッピも要らない笑 ただただ、町の人になりきって、また歩きたい。浸かりたい(^^♪

ひと月に一度の、遠出。
今月は・・・。たぶんお休み。きっと春までお休み。

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坂道、電車、港、船。私が子供に戻れるアイテム、そのほとんどが賄える、はこだて。

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コロ~♪ 君は、今年イチバンの愛しネコだったよ。
また逢いに行くからね。寒くなるけれど、みんなと仲良くしててね~。

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私のオータム函館物語、これでおしまい!に、する。
札幌シティはすっかり雪景色。メルヘン町のタコのはっちゃんも、雪の下。今日も色濃く楽しく過ごせた一日でした♪
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by hokulele2 | 2012-12-03 00:00 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(2)

11月30日


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今日、友人がカッコイイ言葉を呟いていた。無難で退屈な人生なんて、長い老後の肥やしにはならないと。
平凡・安定・堅実の中から、安らぎと、捻出する幸福を信じて探してきた私。それは手に入れられないものへの憧れかもしれないけど。

何年も長い間仕舞ってあったものを、奥の奥から引っぱり出せば、それを元に戻すのは容易ではないもの。
久しぶりに出したものは外袋がボロボロ。でも外してみたら、中は思った以上に綺麗。
肥やしにするには、まだまだ時間が必要だけど、元に戻すのは、もっと大変。だから、素直に味わって。
まだ私にはパワーが充分あるし、味覚もますます研ぎ澄まされているから大丈夫。


いい一日になりますように☆
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by hokulele2 | 2012-11-30 00:00 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(2)

寝ぼけ海ヨーグルト

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題名に意味はありません(-"-)
もう3週間も前に行った函館、いつまでも引っ張っていて、貧乏くさい?(事実、ビンボー♪) そのうえ、嘘くさい私。
こだわりがないって言えば穏和に聞こえるけど、自分ってものがありません。
順応性は、結構あるほうかも。
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by hokulele2 | 2012-11-29 23:55 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)

焦がれる風景

子供の頃見た景色って、今でも目に焼き付いてるもの多いです。今より100倍感性豊かだったのかな。
ふと何かのきっかけで、恐ろしいほどの鮮明さで蘇ります。
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娘が小さい頃、よく隣に乗せて行く先決めずにドライブに出かけました。時にシュラフも積んで(笑) 娘も慣れっこで、ついて来てくれたっけ(^^♪
車で私が何度もかけていた曲、とうとう娘も覚えて一緒に歌ってくれた。覚えていてくれるかな。
そんなお嬢は、連休返上で今日も出陣! ガンバレ~!



母も、まもなく出陣~♪ おしゃべりとお買いものの旅へ~♪♪




 
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by hokulele2 | 2012-11-23 10:00 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)

水玉模様の坂を下って

あそこまで、下りてみよう♪
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本州では似たような感じで、フツーに見られる、丸ポチの坂。(水玉模様のような丸型の溝)
急坂には、こんな滑り止めがついているのですけど、北海道じゃあまり見られないですよね。
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坂の下では、こんなステキな通りがありました。
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川崎の実家の近くかと錯覚起こしそうでした。
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このスキマ景色が好きなんですよね。ほら、遠くに見える船、動き出しそうに見えませんか?
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函館の通りは、ちょっと他の北海道の町とは違うのですね。懐かしさ、感じます。
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ストロング牛乳って、有名なんですか?すっごく気になります♪ 右下に可愛いお花が咲いているの気が付きませんでした!
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この通りの、ベストスキマ賞!
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たまたま歩いた町の、たまたまみつけた景色。それがひとり旅の途中なら、じっくり目の前のものと会話が出来る。
いい加減に撮っているようでも、ファインダー越しに見つめる視線は、とっても熱いのです。パッションあるよ。
誰かに評価されなくても、褒められなくても、いいんです。へなちょこ写真で、ヨシ!自分だけの景色で、ヨシ!
その時の匂い、風の温度、出逢った人、猫。思い出すと胸が躍る♪ 何度でも見かえしたくなる、そんな写真を撮っていきたいなぁ。
きちんと想い出忘備録になってるぞ、今のところ。ホクレレ万歳(*^^)v
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by hokulele2 | 2012-11-22 00:00 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)

catch a rainbow☆やっとね♪

陽がさしたり、曇ったり、雨が降ったり、忙しい天気の中ぶらぶらしていたら・・・
やっとご対面。
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ほら、虹ですよ。もうほんとにお久しぶり。
こんなに出歩いてても、虹を見れないのは、日頃の行いが悪いせいかと。でも、見れた(^^♪
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虹の橋のたもとの住民は、そこがどんなに幸せかわからない。遠くから眺めてみれば、そこが美しく幸せな場所だって気づくのに。
そんなお話、誰かからきいたことあるなぁ。
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こんな素敵な坂道がある場所から眺めた虹でした。
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by hokulele2 | 2012-11-11 04:04 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(10)

夢先案内人☆早起きはお得だね



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なんてことない写真だけど、私には特別。
夜行バスに飛び乗って、着いたのは夜明け前の函館。まだ真っ暗。ただひたすら夜が明けるの待って。
朝の弱い私が、こんなに早い時間にカメラ持つなんて、すごい事!

それにしても、ひとり旅はいいね。ふたりや、仲間ともいいけどさ。
朝焼けの海を眺めていて、流れてきた曲。

うんと小さな時の曲だけど、大人になってからも好きでした。百恵ちゃんの曲でいちばん好き♪

朝は半分 ビロード製の幕あげて 水のおもてを鏡にしていく
ときめく胸にほのかな 愛のやさしさが こみあげてくる 夜明け前です~♪

あぁ、幸せだな。



銀座のホコ天?私は7歳。写ってたりして(^^♪  カメラぶら下げてる人たくさん。
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by hokulele2 | 2012-11-07 23:55 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)

海と鉄。車窓の景色を歩いてみたら

海・山・鉄・・・そして猫。盛りだくさんの週末でした。そういや街も。


見慣れた車窓からの景色。この辺り、グッとくるゾーンだったんだよね。歩いて行けてすんごく幸せ♪
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線路ギリギリまで小屋が建ってる。
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そして、すぐ海。どこかバレちゃうかな。
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トタン☆ファンクラブ会員です(^^♪
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浮き玉と蔦とロープと。私の目には芸術としか見えませんでした。
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家と家の間、ビルとビルの間、小屋と小屋の間。そこから見えるものが好きです。
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お帰りなさい。お昼、和船がお仕事終えて帰ってきました。
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こういう漁アイテムが散らばってる景色が大好き。私の祖父が漁師だったからかな。
亀太郎じいちゃんの船は亀丸でした(笑) なんかお茶目な名前♪
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気持ちのいい波打ち際でした。こんなところには、何時間だっていれちゃう♪ 
列車から、水平線を眺める42歳くらいのうしろ姿見ても心配しないで下さい(笑)
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by hokulele2 | 2012-09-23 23:55 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(10)

菜の花まつりでニャッキに遭遇の巻

菜の花記事、これで最後!
菜の花写真の合間にも、パチリパチリ。
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朝早くから、トラクターはせっせせっせと働いていました。




カメラを手にしてからというもの、日々目に入る景色を四角く切り取る癖がついてしまいました。
もちろんカメラを持たない日でも。コンビニの陳列された商品も、街をすれ違う人々も、空も、街路樹も、車も。
でれも絵になるんです。
いったい世の中の景色は、どれだけのファインダー越しに覗かれているのでしょうか。
人って同じものを見ても心に響くものは、それぞれ。グッとくるポイントが違ったり、敏感な人もいれば、ブレないフィルターを持っている人もいる。
でもアレだよね、私のようにピント合わせが苦手でも、ピンピンアンテナ立てて歩いていれば、心揺さぶるモノって意外とすぐそばで見つけられたりするもんです。
誰かが撮った失敗写真でも、それを見つめていると、そこから物語が始まったりね。記録が記憶になる。
お金はかからないけど、本当の豊かさを暮らしの中から拾い上げるって、それこそ本物の贅沢だなって、思います。





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菜の花畑に背を向けて振り返ると、農家の庭先で作業中。カラフルね~。苗の保護中かな。






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でもやっぱり菜の花。





あら、なんだか珍しいお花が咲いているわ。
何かしら~
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こ、これは・・・。生命の神秘・・・。


グロ注意!
この先は見たい人だけ見てね。後から文句言わないでね(^^♪

本気で見る気? こちらからどうぞ!
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by hokulele2 | 2012-06-07 23:34 | 山・海・川・湖・森! | Trackback | Comments(4)