台所から眺めたふたつのサイロ

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日本最古と言われる木造のサイロを見に行ったら、解体されてしまっていました。今朝のことだそう。
白いサイロの横、胴筒の部分が倒されています。屋根の部分は既にトラックの荷台に。
見学に訪れた人たちに牧場の奥様がにこやかに対応してくれています。
タワー型のサイロは、もうほとんど使われなくなりましたね。今はラップで巻かれた牧草ロールやバンカータイプ。
牛さんとしてはどっちの方が美味しかったのでしょうねー、と笑ってらして。
台所の窓からちょうど目の前に見れたのですよと教えてくれました。
ごはん支度しながら、眺めていたふたつのサイロ。今日からひとつになりますね。



ネコさんもまだ戸惑っているようで、うろうろ。


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by hokulele2 | 2015-12-23 23:55 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(12)
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Commented by ポンママ at 2015-12-24 04:55 x
そーなんですか。解体するって聞いてからあっという間でしたね(._.) 昔一度見に行っただけでした。もう一度見られるかなと思ってたらバタバタと忙しくなって(._.) 残念でした。
Commented by lenslife at 2015-12-24 21:03
ほんとに残念だったけれど、解体された木造サイロもなかなか見られないよね。
にゃんこがいたんだ~。
サイロでお昼寝することもあっただろうか?
牧場の奥様の対応がまた素敵だね。
残された赤い帽子のサイロがちょっと寂しそうだね。
Commented by ベチ at 2015-12-24 21:18 x
奥さんの見慣れた景色・・・、寂しいだろうね。
この白いのは残されるのかな。
函館から汽車に乗って眺める牧場、あぁ帰って来たんだなと思える景色、少なくなったよね。

遠軽の清川地区に小さいけど納屋と一緒になったサイロが有って通る度に車を止めます。好きな場所です♪。

Commented by hokulele2 at 2015-12-25 00:15
ポンママさん
奥様もまさか今日解体とは思っていなかったらしいです^^;
業者さんの都合で急きょ行われた感じで。
あの辺り、千歳に住んでいた頃はよくうろうろしてたのに
意識してここを訪れたことはありませんでした。
またゆっくり訪れてみたいです。
Commented by hokulele2 at 2015-12-25 00:28
ゆんぐちゃん
そうだねー。倒される姿は見たくなかったけど、行ってみてよかったよ。
ニャンコのうろうろしてる姿を見ていたら、5年前の自分の引越しの時を思い出したよ。
家具や荷物が出された部屋で猫せんむがうろうろ…戸惑ってた姿(T_T)
奥様も本当に優しい方で、少しはしゃいでるくらいでした。
淋しさとサイロに会いに来た人たちを歓迎してくれる気持ちと、伝わってきてこちらも切なくなったよ。
きっと何十年もふたつのサイロ眺めながらごはん支度してたのだろうねー
Commented by hokulele2 at 2015-12-25 00:42
ベチさん
当たり前のように立っていたものが、突然なくなるというのは淋しいでしょうね。
サイロのある風景っていうのは北海道らしいですね。
19の夏に初めて北海道を訪れた時は、とにかく新鮮でサイロ、サイロと写真をたくさん撮りました。
1か月かけてのソロツーリングで、まだまだ感性も豊かだったのでしょう。
その翌年も北海道へ行き、今度は離農された家屋、廃サイロ、何故?どうして?と
またたくさんの写真を撮っていました。引越しの時にそのほとんどを捨ててしまったのが残念。
遠軽にベチさんのお気に入りのサイロの風景があるのですねー。今度探してみよーっと♪
Commented by うさぎ at 2015-12-25 20:35 x
台所の窓から、毎日眺めて暮らしてきた光景が、消えてしまう。
きっと、サイロに向かって語りかけた日もあったんだろうな~
そう思うと、淋しいというか切なさが伝わってきます。 
傍の弟サイロは残ったけど、築84年の木製の兄ちゃんサイロは解体されてしまって。
かなわないこととはいえ、その台所の窓から兄弟サイロを見てみたかったです。
また、また、サイロへの想いがつのってきます。
 
Commented by hokulele2 at 2015-12-27 22:52
うさぎさん
便乗させてもらってありがとうございました(^^♪
台所から眺める景色が変わるって、しばらくは切ないと思うのですよ。
本当だと、サイロ屋根の小窓があるほうから眺めるのが正面なんだろうけど
奥様の台所…の言葉を聞いて、こちらからだなーって2枚だけ撮った写真です。
タワー型サイロのある景色、ぜひ写真を撮って残して下さいね!
Commented by nekonosanpo3 at 2015-12-29 14:54
あーー(・・;)
この場にいたら絶対泣いちゃったな
見届ける勇気がなかったから
見せてくれてありがとう

Commented by hokulele2 at 2015-12-30 14:07
sanpoちゃん
ふたつ一緒に立っている姿を知ってる人にとっては、切ない景色だよね。
ブログに載せることは出来ないなーと思っていたけれど
奥様の台所から見ていたの…のひと言で、この先眺める景色と彼女の想いを共感したくて載せました。
残った白いサイロも可愛いね(^^♪
役目を終えてしまったサイロ、これからもたくさん撮って残してねー
おじさんシリーズも楽しみにしてるー
Commented by 観るだけ美術部長 at 2015-12-30 19:42 x
観るだけ美術部長です(^^♪
いつもありがとうございます。こちらのサイロ、2014年8月に訪問しておりました。
↑URL
新聞で解体されるという話は聞いていたのですけど、再訪できないまま、解体されて
しまったのですね。ライダーマップに載っているらしく、ライダーが何人か訪れて
いたのを思いだしました。ちびっこのほうは、お兄ちゃんが急にいなくなって、
戸惑っているかもね。
Commented by hokulele2 at 2015-12-31 01:27
部長!
そうだったんですね、有名なサイロだったんだ。
私は近くに住んでいながら全然記憶がなくて。何故か、木造サイロっていう看板だけ覚えてました。
本当に弟サイロが淋しそう。
サイロのある景色、どんどん少なくなっていきますね…
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