再掲☆幾年経っても色褪せず、三笠市民会館緞帳の保存を!

少しの間、こちらの記事をトップページにしておこうと思います。私の友人のブログも見て下さい(^^♪

2015年1月現在、この市民会館の緞帳が廃棄の危機に立たされています。
私たちがこの産業遺産の存在を知らないまま廃棄されるのはとても残念なことです。
近代日本の発展を支えて来た北海道民の築き・背景をこれから学ぼうとしている子供たちにも
ジオパークで「石炭が紡ぐ大地と人々の物語」とテーマを掲げている三笠市にとっても
大きな損失となるでしょう。


北海道三笠市の市民会館の緞帳が同館改修工事に伴い廃棄されようとしています。
横約16メートル縦約7メートルの大きな緞帳です。保存するにはそれなりの場所や費用が必要です。
市民の方々の負担にはならぬよう、この立派な緞帳を三笠市の今後のプラスとしての財産として活用し残しては行けないでしょうか。

私も市役所へ保存を希望する旨を一度お伝えしました。まずはこの緞帳の存在をたくさんの方々に知って欲しいです。
絵画や写真がアートであったり記録であったりするけれど、緞帳というものは舞台の幕という役割を担いつつのそれだと思います。
たくさんの観客の笑いや涙、想いも染みついています。
45年もの間活躍してきたのだから、この先10年20年と残せば残すほどその価値は増していくでしょう。
どうか三笠市のご担当の方、たくさんの意見アイデアを募って、保存への道を探ってはもらえませんでしょうか。


****以下は2012年11月に訪問した時の投稿です***





先日、前々から訪れたかった場所に行ってきました。三笠市民会館。
ホールの緞帳が、とても素晴らしいものだと知り、是非この目で確かめたかったのです。
 
こちらの情報は、とっても研究熱心で炭鉱関連の情報盛り沢山のブログ空色コールマインさんから戴きました。
Jさん、行ってきましたよ~(^^♪


あらかじめ、お電話で見学させて頂けるか確認しました。快いお返事、ドキドキしちゃいますね~。
a0266125_18211865.jpg







すごい迫力です。鮮やかです。ご丁寧に照明も点けて下さり、写真も撮ることができました。
a0266125_1823669.jpg




担当の方にとても詳しく説明をしてもらいました。大変豪華な装飾です。相当な費用をかけての制作だったのでしょう。
しかも、こちらの三笠市民会館の落成式は・・・昭和45年1月!なんと私の生まれ月ではありませんか!? そういうの気になるんですよね(*^^)v
実はこの事もあって、この緞帳を見てみたかったのです!自分と同じ年月を過ごしてきた緞帳。42年間、三笠市民の暮らしに、彩りを与えて来たのでしょう。

私の写真では、なかなか表現は難しいのですが、三笠の様々な魅力や歴史を鮮やかに表現しています。
中央にはピックを持って炭壁に向かっている採炭夫の姿が・・・。このような姿は、この時点ですでに炭鉱のイメージ画になっていたのでしょうか。
実際はもう少し近代化されていたのかもしれません。
ズリ山に立坑櫓・・・遥か見渡す山々、舞う女性に、ギター抱えてキメる人(笑)


この緞帳の貴重である理由に、この2社の名前が同時に記されていることではないでしょうか。
a0266125_18435842.jpg



a0266125_1844461.jpg





a0266125_18442982.jpg



a0266125_18451411.jpg



この緞帳だけでなく、こちらのホールはとっても味わい深いですね。赤い椅子に白いカバー。木の肘掛。
昭和よもやま話に盛り上がり、担当の方とも、ずいぶん話し込んじゃいました(笑)←いっつもこう(^^♪
三笠出身の私の知り合いは、子供の頃ここで東映マンガまつりを観たそうです☆
a0266125_18514746.jpg



a0266125_18524020.jpg



a0266125_18522075.jpg





a0266125_19105522.jpg




a0266125_1921935.jpg

[PR]
by hokulele2 | 2015-03-01 00:00 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://hokulele2.exblog.jp/tb/20897933
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by surigon at 2015-02-17 10:48
とても大きな物ですから、展示して保存はかなり難しいですよね。
でも、廃棄されるには勿体無いほどの作品。
別の場所(三笠市内でなくても)でもいいから、活用、保存をしてくれる所はないでしょうか。
市でダメなら道に保存を訴えるとか?
Commented by 観るだけ美術部長 at 2015-02-17 22:15 x
観るだけ美術部長です。
三笠市のこの緞帳、まだ観たことないです。住友石炭礦業、北海道炭礦汽船株式会社、と書かれた文字に、後ろ髪を
ひかれますね。そうですか、廃棄の危機に遭っているの
ですか。ブログで拡散するだけでも、自分は何かを
「した」ことになるのでしょうか。
Commented by hokulele2 at 2015-02-20 02:16
surigonちゃん
いろいろな意味で貴重な緞帳です。
別の場所でも…私も一度はそう考えました。
でも出来れば三笠で保存出来たらいいなと思っています(^^♪
Commented by hokulele2 at 2015-02-20 02:28
部長
三笠市の立派な文化財であると思います。
芸術作品としても歴史的にも大変貴重な宝物です。
部長も是非何かの形で発信してくれたら嬉しいです。
北海道新聞の記事にもなりましたが、まだこの存在を知らずにいる人も多いかもしれません。
ましてや廃棄の危機に遭っていることも。
空色コールマインさんのブログや純喫茶ヒッピーさんのブログからも発信されています。
facebookでもだいぶ拡散されています。
またご意見を三笠市に届けて頂けたらとも思います。
室蘭の絵鞆小学校2棟保存の署名を私もしましたよ(^^)
Commented by 観るだけ美術部長 at 2015-02-20 19:23 x
観るだけ美術部長です。
三笠市民会館の緞帳の話、ブログで取り上げさせて
いただきました。空色コールマインさまにも、お断りの
コメントを残させていただきました。この話題が道民
みんなの話題となればいいなと思っています。(記事は
「観るだけ美術部長」の名前をクリック♪)
Commented by hokulele2 at 2015-02-22 16:58
部長
ありがとうございました(^^♪
実は昨日見学に行ってきましたよ!
何かいい案がでないものかと思います…
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 労働者と駅(夜の部) このベンチの良いところ。 >>