想い出のおすそ分け

夏の想い出日記の続きを書かなくちゃと思っていましたが、とても嬉しい出来事があったので記しておきます。

私は北海道の炭鉱町を訪ねて歩くことが好きです。
いくつかの炭鉱関連の本を読みましたが一番心に入ってきたのは青田じゅんさんの「夕張のぱんじゅう」というエッセイです。
青田さんの幼いころ夕張で過ごした想い出、少女の頃、昔を振り返る日常を普段着の言葉で綴られています。
細やかな想い出も鮮やかに心に残している人って素敵です。今も何度目かの再読をしているところで、
友人2人にもこの本をプレゼントしたばかり。


たとえ初めて歩く道だとしても、私は想い出と今を交錯させながら歩くことが多いです。
何かを拾い自分を取り戻していく作業はとても心地良く、それは時に自分を励ますことになったり
自信を取り戻す瞬間になったりします。まぁ簡単に言えば童心に返るってことなのですけど。
古い記憶に縛られることに不安を感じていた頃もあったけど、今は違います。
私はたくさんの人に支えられて生きています。でも自分が辿って来た道は自分の選んだ道。
それが子供の頃の話だとしても大人になった今は、その全てを受け入れてこれからの糧にしていかなくてはならないと思うのです。
そして自分がどんなに幸せ者だったかやっと気づくのでした。
そんな気持ちになれたきっかけのひとつがこの「夕張のぱんじゅう」 ププッと笑えたり、切なくもある青田さんのエッセイ。
とても心のきれいな方なのだろうな青田じゅんさんって方は。そんなふうに思っていた矢先、なんと
このブログを青田さんご本人が読んで下さったのです。すごい偶然で本当にびっくりしました。
以前の記事にコメントを下さいました。本当にありがとうございます。



先月、ひとりで炭鉱町をいくつか歩きました。その時に、あ!あの本を友達にプレゼントしようと思ったのです。
その時に撮った写真の何枚かです。


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by hokulele2 | 2014-08-17 23:27 | 日常 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ベチ at 2014-08-18 21:53 x
想いはちゃんと写っていますよ。
手前を大きく開けた空間に幼い頃の自分が居るのでしょうね、きっと。

好きな作家さんと琴線を触れ合えるってとっても幸せな事ですね。喜びが伝わってきますよ。
“ブログやめよっかな~”ってもう云わないでしょうね、きっとw。
Commented by surigon at 2014-08-19 11:46
それは、とても素敵な出来事でしたね。
今度、時間のある時にその方が書かれたコメントを探してみましょ^^
緑の多い町の風景は、どこかホッとしますね。
4枚目、好きだなぁ。
Commented by hokulele2 at 2014-08-20 01:46
ベチさん
気持ちばかりが募りますね(^^♪ 本当に嬉しかったです。
いい加減大人になりなよと思うのですが、子供が大きくなるのと反比例して
母は子供に戻っているようです。
写真はほんと恥ずかしいですねー。でもブログは振り返って見るのがとても楽しいのでマイペースで続けます。
写真以上に書きなぐっている言葉も恥ずかしいです。
Commented by hokulele2 at 2014-08-20 01:50
surigonちゃん
こんな偶然あるのかなー、私にとってはミラクルでした(^^v
4枚目はね、草ボーボーかき分けていったら野ばらが咲いていてね
その向こうに見えるのは、1年中組みっぱなしのお祭りやぐらです。
あー小樽行きたいよー。なんか予定が詰まっていてなかなか行けません。
今度仕事帰りに夜の小樽に行こうかなー
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