春のズリ山登り(^^♪

先月の探索の忘備録。
なんだか最近の探索はこの方とばかり行ってるような・・・。本当、毎度お世話になっております(^^♪

今回は、以前から登りたかったズリ捨て線へ。
炭鉱などの鉱山で鉱物を採掘した際に発生する捨石のことをズリって言います。そのズリがたくさん堆積されてお山になっていく。ズリ山。
ボタ山とも呼ばれるけれど、これは地域によって違うみたいです。ぼた餅とボタは関係あるのかな、じゃあズリ餅ってあるのかな・・・。
また子供っぽい興味が湧いて調べてみようかなと思ったけれど、「ぼたもち」を変換したら「牡丹餅」って出ちゃって、あー「ぼたもち」と「おはぎ」 牡丹と萩なのかー。

こちらのズリ山にはズリを運ぶための軌道にアーチ型の橋と隧道が残っていて、なんとも魅力的。いつかは登ってみたかったのです。
ただし、季節を選ばないと熊笹がボーボーで進むのが困難!とってもいい季節にお声をかけて頂いて感謝です(^^♪


a0266125_1933436.jpg





a0266125_19501080.jpg




これこれ!熊笹、今は枯れて雪に押しつぶされたまんまの姿。これもまた滑るから要注意!
もちろんアーチ橋が素敵!この上をベルトコンベアでズリが運ばれていたんですね。
a0266125_19502270.jpg





向こうの山を見れば、まだ雪が残っていました。木の根元の部分から雪が融けて土が見えてくる。春のこのダルメシアン模様が大好きです♪
a0266125_1959231.jpg





隧道が見えてきてました。
a0266125_2002493.jpg





a0266125_201334.jpg









隧道の中にはまだ氷が。
a0266125_2023325.jpg





隧道を抜けると荒涼な景色が広がっていて、あーこれが見てみたかった先の景色なのか・・・。
ポツンポツンと遺構が残っています。
でももう少し先、もうひと山越えて行くことにして。
a0266125_2035491.jpg





出逢ったのはこんな景色でした。
a0266125_2063243.jpg






a0266125_2083738.jpg





まだ緑のないこのズリ山。若い桜の木が突然1本あったりして、あれからひと月もう咲いたかな。
炭鉱の多かった北海道にはたくさんのズリ山があるのだけれど、年月を経てすでに緑に覆われたズリ山も多く
その区別すらつかないこともあります。娘が小さいころに一緒に参加した火山の学習登山会で勉強した緑の再生を思い出しました!
ここもいつかは桜の花がたくさん咲く山になったりするのかな・・・。


a0266125_2153295.jpg

[PR]
by hokulele2 | 2014-05-17 00:00 | 産業遺産・古の建造物 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://hokulele2.exblog.jp/tb/19805648
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by surigon at 2014-05-18 22:13
隧道内が私にとっては一番萌え(古っ)です。
氷の質感といい、先に進むお連れさんが振り返っているのもいいなぁ。
探索するとこんないい場所にも行けるのですね~。
Commented by hokulele2 at 2014-05-19 00:59
surigonちゃん
おぉ、氷に反応してくれたのね!
しかも言われるまで気が付かなかった、振り返っているの(^^ゞ
「早く行きますよー」って言われていたのかも・・・
うんうん、探索楽しいよ♪
surigonちゃんの散策もとっても魅力的!
Commented by daidaiiro0414 at 2014-05-20 15:39
ズリ山(ボタ山)って子供のころに見た記憶が有ります。
真っ黒な山だった様な覚えが・・・^^;
アーチ橋やトンネルも渋いけど、ニョキッと生えた
フキノトウにキュン≧o≦""と来ちゃいました!
人口のボタ山やトンネルも自然と一体になって行くのですね~
Commented by hokulele2 at 2014-05-21 01:55
daidaiiroさん
そうですねー、炭鉱のズリの山なのだからはじめは真っ黒ですよね。
フキノトウってこんなところにも生えるんだって思いました(^^♪
残雪がチョコレートの上にアイシングをかけたようにも見えました!
普通の山とズリ山、教えてもらわなければ区別付かないところがたくさんあります。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 開拓の村遠足(^^♪ その1 彼女の日常、猿田彦大神。 >>