さよなら青森、また来ます青森(^^♪

青森旅行、これが最終回。たぶんね(^^♪


全面運休となった青い森鉄道、野辺地駅。待合室はだいぶ人が減ったけどまだ15人くらい残ってます。
ラッキーな事に、ここから浅虫温泉までのバスが出るらしいとのこと。
なんとこの駅のおトイレは一度外に出ないと入れない場所に。出てみるとかなりの風です。駅周辺をぶらりなんて出来ません。
3時間待ちました。そんなに退屈はしてません。頭の中は、温泉、温泉、温泉・・・(^v^)
浅虫温泉は青森駅のすぐ手前。青い森鉄道の職員の方が、下北交通のバスで浅虫温泉に行き、市営バスにて青森駅に向かって下さいと案内しています。
だって青森駅にすぐ行ったって、どうせ急行はまなすは運休でしょー(ーー゛) 
この際、浅虫温泉に泊まっちゃおうかなーとか、棟方志功に所縁のある椿館に行こうかなーとか妄想してたらあっという間の3時間でした。


やって来たバスに乗り込んで、そういやこの辺りも昔バイクで走ったんじゃなかろうかーなんて思いに耽ったり。
海沿いの道に出た頃には雨も止んでいました。でも風はハンパない(>_<) バスを降りた瞬間に傘が壊れました。瞬殺!
でもこの景色は何なのー\(◎o◎)/!顔に傘の骨が付き刺さりそうです。まさに台風中継の光景そのもの。
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何もかもが黄金色に染まってました。
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写真じゃわからないかもしれないけど、本当にすごい風。傘はぶっ壊れているし、椿館まで向かうのは無理!
すぐ横の道の駅、「ゆーさ浅虫」に飛び込みます。青森通の友だちからLINEにて指令が!ゆーさ浅虫にある温泉に避難しろと(^.^)

道の駅は5階建ての大きな建物。青森行のバスは1時間後と2時間後。野辺地から来て青森に向かうほとんどの人が温泉には入らないで先を急ぐみたい。
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私は、ゆーったり温泉浸かってのんびりするさー。お風呂は5Fです。脱衣所でデニムも脱いでシャツも脱いで・・・外を見ると・・・。
慌ててロッカーからカメラ持ってきて、ガラス越しにパチリ。パンイチカメラマン、絶景に感動。隣にはおばちゃんも同じような格好で立ちすくんでます(笑)
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この後、黄金色と水平線近くに現れた水色の層、この世のものとは思えない光景に変わって行きましたがすでに湯船の中。
一緒に眺めたおばちゃんと、湯けむりトークに花が咲きます。
北海道から来ましたと話すと、私も若い頃には岩見沢や滝川に行ったことがあるのよーと。
仕事よー。炭鉱住宅によく行ったわー。赤平とかね。お嫁に行った友達もいるわー。
なんだか馴染みのある土地名が出てきます。ご職業は聞かなかったけど。本州から来たって言ったらね、炭住の人たちはとっても優しくしてくれたのよーって。
それからうんと時が流れて、北海道から来ましたって言う私に親切にお話してくれる、なんだかとても嬉しかったな。
お肌がチョーきれいな、浅虫美人なおばちゃんとの出逢い。またひとつ想い出が出来ました・・・。でも少しのぼせちゃった!




のぼせた体を海風で冷まし、青森駅のバスがやって来る浅虫温泉駅に向かいます。待合室にいるのは、どうせなら温泉浸かって行こうや組の面々。
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バス来た!浅虫温泉泊まっちゃえーっていうのは諦めて、とりあえず青森駅に向おう。
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駅近くのビジネスホテルを検索。どこに泊まろうかなー。それとも駅で始発の特急を待とうかなー。
そわそわしながらも、思いがけずに乗ったバスに何故か心が躍ってます。知らない町を行くって楽しいのです。
目が耳がスポンジのようにその土地のかもし出すものを吸収しようとしているのです。私はどこに行ってもやっていけるなーと、改めて自覚していました。
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青森駅に着き、窓口に行きます。「すんませーん、出来るだけ早く札幌帰りたいんですけどー!」
「あーすぐ乗って!特急乗って!40分には発車するから!」
「え?え?えー???」 「今夜動くの??まだご飯も食べてないんですけどー!」
「あー、そこのコンビニ行ってきて!」
「えー!あと10分ないんですけどー!」
「急いで行ってきて―!」

やーお土産買ってないでしょー(T_T)

コンビニから戻ったらもう40分!駅員さんに急かされ、階段駆け登ります!何番線よ~(>_<)
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階段駆け下りて!こんな写真、つい3日前にも撮ったねー。あれが青森旅の始まりでした。
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この手ブレ感(笑)焦ってますねー。右に奥羽本線。左に私が乗る特急。
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さよなら青森。また来るからねー。
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特急に乗り込むと、ブーブー言ってるお客さんが。どうやらこの特急、この状態で1時間以上待たされてたんだって!
私が浅虫温泉のんびり浸かってた時間ねー(^_^;) もう足をぼーんと投げ出してリラックスしてます!
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これが青森最後の写真。諦めなくて良かった!特急待たせてたって買ってたわよ(*^^)v
焼き鯖寿司。酢飯の上にガリと大葉。そして脂の乗った焼き鯖!サイコー☆
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今回も楽しく終わった旅でした。で、到着したのは札幌ではなく・・・。
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とりあえず、青森旅日記はここまで。何年ぶりでしょう、こんなに頑張って旅日記を書いたのは。

八戸で別れた娘はその後、台風に立ち向かうように盛岡へ向かい1泊。平泉中尊寺を巡り、仙台のカプセルホテルに1泊。レディースフロアです。
仙台を観光し、郡山のスーパー銭湯(女性専用仮眠室)で1泊。そして、私の生まれ故郷福島県いわき市に。地図を頼りに祖父母のお墓参り、私の想い出の詰まった小名浜の町へ。
私の代わりにお墓参りをし私の代わりに港の写真を撮り、ずべて普通列車を乗り継ぎ川崎に帰ったのでした。
私は心配なんてしなかったよ。だって私の娘だもん。ある時から私をママともお母さんとも呼ばなくなった彼女から川崎に到着する寸前に届いたメッセージ。
「ありがとう母よ!あたしはとてもいい経験が出来たと思う」
私の育て方は間違ってなかった、そしてこんな私を育ててくれた私の母にも感謝。



青森、北海道のお隣の県!近くても新鮮でエキサイティングで、懐かしく、人も暖かい。
長い旅日記、お付き合いして下さってありがとうございました。是非行ってみて下さい、あおもり、みちのく!
そして、楽しい旅日記が生まれたら、私にも読ませて下さいね(^^♪
この旅へ行くにあたって、素敵な想い出聞かせて下さった方、胸熱くなる東北の写真を見せてくれた方、台風心配して指令を出してくれたお友達、ありがとうございました。
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by hokulele2 | 2013-10-23 00:00 | 鉄子への道 | Trackback | Comments(12)
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Commented by mink330 at 2013-10-23 09:54
あ~おもしろかった!
こんな旅ができる人、うらやましい。
Commented by lenslife at 2013-10-23 19:32
もう、終わっちゃうの~!
なんか寂しいー!
楽しい母娘旅楽しませていただきました。
hokulele2ちゃんは、確かにどこへ行っても
生きていけそうなのがわかるわ~。
それにしてもパンイチカメラマンに座布団一枚(笑)
Commented by うさぎ at 2013-10-23 20:48 x
始まりがあれば終わりがあるのが世の常とはいえ、
番外編とかないのかな-。ちょっと 寂しくなるぞ-。
台風というスペシャルゲストを迎えての3日間の青森滞在記。
「どくとるマンボウ航海記」以来の楽しい旅日記でした。
やはり、可愛い子には旅をさせろなんですね。それを見守るような視点も良かったです。

Commented by surigon at 2013-10-23 22:32
おお~運がいいのか悪いのか、ギリギリで帰って来られたのですね。
台風のせいで、観光も思うようにいかない時も、それを楽しんでる風のめぐんこさん。
すごいなぁ~と思っちゃう^^
私なら、慌てちゃいますわ!
楽しい旅行記をありがとうございました。
Commented by hokulele2 at 2013-10-24 01:20
minkさん
楽しんでいただけましたか?
私としては、これが普通の感じで(^^ゞ
友だちと旅行に行っても、必ず珍道中!
Commented by hokulele2 at 2013-10-24 01:29
ゆんぐちゃん
読んでくれてありがとう(^^♪
こんなに一生懸命日記書いたの、20年ぶりぐらい!
しかも旅が終わってから書いてるんだから、日記とは言えないかな。
昔は長期旅行することが多くて、キャンプツーリングが多かったから
夜な夜なランタンの灯りでノートに日記書いたんだよねー。
そうだよね、どこでも楽しめそうな自分。でも札幌の町が気に入ってるから
そろそろ落ち着こうかなー。
パンイチカメラマン、カッコイイでしょー(*^^)v
Commented by hokulele2 at 2013-10-24 01:37
うさぎさん
番外編はないけれど、続きは少しあるかもですよー。またいつか。
どくとるマンボウ航海記、面白そうですねー。どくとるめぐんこ放浪記とか(笑)
ドクトルチエコのほうが、近いかもー(^^ゞ
スペゲスさんの登場は予想してたけど、お蔭で想い出深い旅になりました。
今後も、うさぎさんにスクランブル要請などしないよう気を付けまーす!
是非、うさぎさんも東北旅行行ってみて下さいな。想い出辿って、素敵な写真を撮って来て下さい(^^♪
Commented by ariari at 2013-10-24 01:44
一万円きっぷの旅はやみつきになりますよね。
このきっぷか、みちのくフリーきっぷ(現・北東北フリー)があれば
かなり面白い旅が出来るけど、実際、ほとんどローカル線ばかりで、
一万円きっぷの方が楽しいかな。ただし、行き帰り特急乗れる北東北フリーも悪くはないです。
(昔は北東北の特急、新幹線も乗り放題だったのにな)
交通障害はホントお疲れさまでした。
自分も何度も何度も(というか行くたびに必ずある)遭遇したけど、
そういうのを楽しむ余裕がないと旅はダメだしね。
またどうぞ東北へ。青森もまだまだいい所あるし、次回は秋田、
岩手へも。
青森〜大館〜(花輪線)〜盛岡という鉄板のラインもおすすめw
Commented by hokulele2 at 2013-10-24 01:45
surigonちゃん
うーん帰って来れたよー(*^^)v
こういう感じのトラブルは、全然ビビんないさー。
もっともっと手強い経験積んでるからね(^^ゞ
予定通りの旅なんてつまんない!思いがけないことが起きるから旅は楽しいね!
それにブログを使って想い出残せたし、お利口なカメラさんが頑張ってくれました。
遠くに行かなくても、すぐそこの空き地でも、新鮮な気持ちで目の前の光景に向き合わせてくれる、
カメラのお蔭で、毎日が旅気分(^^♪ 肩肘張らずに楽しみたいです、これからも。
またお付き合い、よろしくねー。まずはsurigonハウス近くの銀座まで!
Commented by hokulele2 at 2013-10-24 02:04
ariariさん
ありがとうございます(^^♪
こんなにたくさんの乗り物乗った旅行は初めてです。お得なきっぷ、クセになりそう!
今回のきっぷを無駄なく堪能したのは、娘ちゃんです(^^♪
私の代わりにちゃんーと使命を果たしてくれて。
青森以外も足を延ばしてみたいですね。温泉ももっと巡りたい。
いわきも良いところですよ。ariariさんも是非いつの日かいわきも行ってみて下さい!
交通障害(笑) 私はバイク乗りだったから、旅のトラブルには慣れっこです!
そういうのを楽しむくらいの余裕を持つって、大切ですね。旅でも日常でも(^^♪
Commented by 道産子おやじ at 2013-10-25 21:40 x
こんばんは♪
旅日記楽しく拝見してました~
とっても面白かったです♪
俺にとっては海の向こうは全く未知なる世界。。先月は飛びこえてしまったけどw
いつかは本土に渡って思い出日記綴ってみたいです♪
天気は残念でしたが、晴れの日も雨の日もそれぞれ違った楽しみ方や嬉しい出逢いがありますよね
Commented by hokulele2 at 2013-10-26 04:36
道産子おやじさん
読んで下さったのですね、ありがとうございます(^^♪
いっつもおやじさん達の旅日記を楽しませて頂いていますもの、
旅日記先輩ですねー。
あの逃亡記もすごく楽しかったです。私も海外はまずあちら方面に行くぞ!って決めましたよ。
あの雑多感溢れる町。お腹が強いので、屋台のお料理も楽しめる自信あり(*^^)v
東北にはたくさんのいで湯がありますよー。おやじさんとその仲間たちで是非行って欲しい!
ほら、列車の旅ならビールも飲み放題ですしねー
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